【一人暮らしの歳時記】4月8日は花祭り(灌仏会)


都内で一人暮らしをしていると、四季を感じる機会が少なくなります。そこで、一人暮らしでもお手軽に日本の暮らしを楽めないだろうかと思い、【一人暮らしの歳時記】を始めることにしました。

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花祭りとは

4月8日は仏教の開祖・お釈迦様の誕生日です。毎年この日には全国のお寺で宗派を問わず、お釈迦様の誕生を祝う「花祭り」が行われます。

花祭り 仏 誕生仏 花出典:http://blog.livedoor.jp/sansaki/archives/1812274.html

花祭りは他にも、「仏生会(ぶっしょうえ)」や「降誕会(ごうたんえ)」などとも呼ばれることがありますが、正式には「灌仏会(かんぶつえ)」といいます。

7世紀ごろに中国から伝わったといわれ、平安時代以降は宮中行事としても定着します。一般にも親しまれるようになったのは、大正時代以降です。

お祝いの仕方

お祝いをする際、お寺の本堂の前には花で飾られた花御堂(はなみどう)が設置されます。

花祭り 誕生仏 赤 花御堂出典:http://hiranoyuji.blog11.fc2.com/blog-entry-61.html

その中には小さなお釈迦様の誕生仏が置かれており、その像に柄杓で甘茶をすくって注ぎます。

誕生仏とは、右手は天、左手は地を指している像です。これは、お釈迦様が誕生するとすぐに7歩歩き、「天上天下唯我独尊※」と唱えたというときの姿を表しています。

花祭り 誕生仏 甘茶 かける出典:http://afun7.com/archives/2852.html

※天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)とは、自分という存在は誰にも代わることのできず、宇宙間に自分よりも尊い存在はないという意味です。

甘茶について

「茶を濯ぐ(そそぐ)」ことから灌仏会と呼ばれています。

それでは、お祝いの際に用いられる甘茶とは一体どんなものなのでしょうか。

甘茶とは?

甘茶(あまちゃ)とは、ユキノシタ科ガクアジサイの変種である植物の葉を発酵し、乾燥させたものです。

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その名前の通り、砂糖を入れたかのような甘みがするそうです。そのため、糖尿病患者の代替甘味料としても使用されています。

なぜ甘茶を注ぐのか

ではなぜ、甘いお茶を像に注ぐのでしょうか。

お釈迦様がインド・ルンビニの花園で誕生したとき、それを祝って天から九頭の龍が飛んできて、甘い雨を降らせたといわれています。甘茶を注ぐのは、その故事にちなんでいます。

というわけで、実際に飲んでみた

気になる味を、実際に試してみました。そのためだけに、急須と湯呑みを買いましたよ!お茶を淹れるのは、そもそも10数年ぶりかと思います。

甘茶 急須 湯呑み 白

なんとも、不思議な味がしました!甘い味?甘い香り?いえ、やっぱり舌が反応しているようなので、味なのでしょうか。口にふくんだ瞬間は、さっぱり目の味がするのですが、飲み込む際にほのかな甘みを感じます。

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不思議・・・神秘的なお味ですよ。不思議すぎて、何口も飲んでしまいます。一度も飲んだことない方は、ぜひ一度試してみてください。飲んだことのある方は、ぜひ感想をお聞かせください。私の味覚は果たして、本当に正しいのでしょうか・・・。

【追記】

甘茶を淹れたことを忘れてしまい、ずっと放置していたものを飲んだところ・・・トラウマになるんじゃないかぐらい甘かったです。時間はきっちり守りましょう。あーすごい。
 
 
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